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今日 - 合計 - カルドセプトの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時04分37秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ゲーム概要(wikipedia) カルドセプト#カルドセプト_エキスパンション カルドセプト エキスパンション カルドセプトエキスパンション 公式ガイド
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ここではWIFIを利用してDSのソフト「カルドセプト」の対戦を行っています 高額土地を奪われ奪い返す、阿鼻叫喚極まる屋敷特有のラウンド制限なしバトルにようこそ カルドセプト部ホームページ http //karakuriceptbu.ken-shin.net/ ∧_∧ ┌──────────── ◯( ´∀` )◯ < 僕は、ケットシーちゃん! \ / └──────────── _/ __ \_ (_/ \_) lll
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2010-09-18 04 23 55 (Sat) Culdcept SAGA(カルドセプト サーガ) 発売日 2006/11/22 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 大宮ソフト/ジャムズワークス ジャンル1 テーブル ジャンル2 - 価格 ¥7,329 オフラインプレイ 1-4 システムリンク - xboxLive 2-4,コンテンツダウンロード ローカライズ - その他 - マイクロソフトサイトより ボードゲームとトレーディングカードゲームを融合させた「親しみやすさ」と「奥深い政略性」がミックスされた至高のゲーム「カルドセプト」のシリーズ最新作。 四年の沈黙を破り、完全新作第三弾「カルドセプト サーガ」が Xbox 360 でついに登場。 ボードゲームとトレーディングカードゲームが融合。「親しみやすさ」と「奥深い政略性」がミックスされた、至高のゲーム「カルドセプト」シリーズ最新作。ストーリー・キャラクター・ゲームシステムなどすべてが進化。 Xbox Live によるオンライン対戦は白熱必至!プレイヤーはカード能力を操る「セプター」となって、クリーチャー・アイテム・スペルのカードを駆使しつつ、様々なマップを周回しながら総魔力を競い合います。 事前のカードの構成と、命運を握るサイコロなど、いくつもの要素が複雑なに作用しつつ、複数人で戦います。 ストーリーモードでは、その勝敗により物語が変化。Live対戦では、オンラインで四人同時に対戦することも可能です。
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カルドセプト リボルト 機種:3DS 作曲者:伊藤賢治、ジョーダウンスタジオ(高野智恵美、渡邊雄基、八幡浩暢) 開発元:大宮ソフト 発売元:任天堂 発売年:2016 概要 『カルドセプト サーガ』以来となるカルドセプトシリーズ完全新作。 初代カルドセプトのリメイク『カルドセプトDS』、カルドセプトセカンドのリメイク『カルドセプト(3DS)』とシリーズは継続していたがリメイクではない新作は実に10年ぶりとなる。 作曲はもはやお馴染みのイトケン+ジョーダウンスタジオ。各マップおよび戦闘曲の質の高さは流石の出来栄え。 2017年3月29日にサントラが発売された。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 リボルト —希望への決起— 伊藤賢治 メインテーマ 進撃 八幡浩暢 対戦 渡邊雄基 対戦室 命運を賭けた戦い 序盤 伊藤賢治 テラーメア・クラネス戦 2016年218位 命運を賭けた戦い 勝利目前 伊藤賢治渡邊雄基 第11回946位2016年162位 命運を賭けた戦い バトル 伊藤賢治 勇壮 渡邊雄基 麗しき戦士 序盤 伊藤賢治 アリシア・ヒュプノ・フィフリィ・パーメラ戦 第11回655位2016年208位 麗しき戦士 勝利目前 麗しき戦士 バトル クエスト 高野智恵美 閉ざされた街 序盤 伊藤賢治 ユマ・サイク・テネット・ゴリガン戦 2016年303位 閉ざされた街 勝利目前 伊藤賢治高野智恵美 第11回924位 閉ざされた街 バトル 伊藤賢治 可憐 高野智恵美 平穏 ショップ 渡邊雄基 愉快 八幡浩暢 無邪気な挑戦 序盤 伊藤賢治 ゲン・オランジ戦 無邪気な挑戦 勝利目前 伊藤賢治高野智恵美 2016年125位 無邪気な挑戦 バトル コンプリート 高野智恵美 メインメニュー 属性石 渡邊雄基 売却 ネット 高野智恵美 待機 プレゼンテーション 災禍の予兆 伊藤賢治 急襲 八幡浩暢 好敵手 序盤 伊藤賢治 ナイトホーク・ゼネス戦 好敵手 勝利目前 伊藤賢治八幡浩暢 第11回606位 好敵手 バトル 伊藤賢治 結果発表 高野智恵美 スタッフロール Disc2 月明りの部屋 伊藤賢治 ブック編集 レコード 渡邊雄基 セプター情報閲覧時 失意 高野智恵美 不安 奪われた希望 伊藤賢治 威圧 八幡浩暢 邪悪な力 序盤 伊藤賢治 ゾンクス・モリー・メメン・ザリオン・デリオン・デルゴス・ハイデルゴス戦 邪悪な力 勝利目前 伊藤賢治八幡浩暢 邪悪な力 バトル 伊藤賢治 育成 高野智恵美 ブリード画面 思惑 神秘の館 序盤 伊藤賢治 ソムニア・ルリエーナ・クプティプ戦 神秘の館 勝利目前 伊藤賢治高野智恵美 2016年295位 神秘の館 バトル 伊藤賢治 幻想 高野智恵美 終末の予兆 序盤 伊藤賢治 亜神サイク戦 終末の予兆 勝利目前 伊藤賢治高野智恵美 終末の予兆 バトル 伊藤賢治 果敢な挑戦 伊藤賢治 チャレンジクエスト開始時 聖域 渡邊雄基 創世神話 高野智恵美 救世の神都 序盤 伊藤賢治 エンディーグ戦 救世の神都 勝利目前 伊藤賢治渡邊雄基 救世の神都 バトル 伊藤賢治 絶望 八幡浩暢 敗北 高野智恵美 眠れる神々 序盤 伊藤賢治 グローディス戦 眠れる神々 勝利目前 伊藤賢治高野智恵美 眠れる神々 バトル 伊藤賢治 勝利 渡邊雄基 大団円 伊藤賢治 リボルト —希望への決起—(ピアノとバイオリンによる) サウンドトラック カルドセプト リボルト オリジナルサウンドトラック -DynaMix- PV
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カルドセプト エキスパンション・プラス 解析メモ Code リストカード 敵セプターブック
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本項では次の3作品を紹介しています。判定は全て良作。 『カルドセプト セカンド』:DC用ソフト。 『カルドセプト セカンド エキスパンション』:上記の完全版であるPS2用ソフト。 『カルドセプト』:↑のリメイク移植版である3DS用ソフト。 カルドセプト セカンド 概要 評価点 問題点 総評 カルドセプト セカンド エキスパンション 概要(PS2) 評価点(PS2) 問題点(PS2) 総評(PS2) カルドセプト (3DS版) 概要(3DS) 特徴・評価点(3DS) 賛否両論点(3DS) 問題点(3DS) 総評(3DS) カルドセプト セカンド 【かるどせぷと せかんど】 ジャンル トレーディングカードボードゲーム 対応機種 ドリームキャスト 発売元 メディアファクトリー 開発元 大宮ソフト 発売日 2001年7月12日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 50ブロック 周辺機器 ビジュアルメモリ、メモリーカード4X、ネットワーク、ドリームキャスト・キーボード、ぷるぷるぱっく対応 廉価版 ドリコレ2002年5月23日/2,940円(税別) 判定 良作 ポイント 砦ボーナス・同盟戦の追加 カルドセプトシリーズ初代 / セカンド / サーガ / リボルト 概要 「ボードゲーム+カードゲーム」という独自のシステムで多くのプレイヤーを虜にした『カルドセプト (SS)』の続編。 基本ルールはほぼ同じのまま多数の要素が追加されている。 機種はDCだが、販売会社は前作『エキスパンション』以来のメディアファクトリーである。 評価点 前作から様々な要素に強化や追加が行われた。 周回ボーナスが減らされ、未通過の砦を通る際にも砦ボーナスがもらえるようになった。 サーバーを経由しての通信対戦に対応。 対応しているのはDC版のみ。その上、発売後僅か2年足らずで終了してしまった。 カードが100枚近く追加され(もちろん削除されたカードもある)、それぞれの能力にも後述の『領地能力』を始めとしてさらなる修正が施された。 複数のセプターによる『同盟』が可能になった。同盟相手の領地に止まっても通行料を払う必要はなく、また連鎖も共有することができる。 ストーリーモードでも『同盟』で戦うステージが用意されている。 土地に出たクリーチャーへの「呪い」の種類が大幅に増加。マイナス効果だけでなく、プラス効果を及ぼすものも登場した。 クリーチャーの種類に『種族』がなくなった。アイテムはクリーチャーによって使える種類が異なる。 これに伴い、種族に関わるアイテムやクリーチャーの能力に変更が生じている。また、前述の『カルドセプトDS』では『種族』ルールが復活した一方で、本作の『アイテム制限』ルールが『種族』と別個に用意された。 クリーチャーの能力に『領地能力』が追加された。魔力を払って「領地」コマンドで使用することができる。 配置することでマップ全体に効果を及ぼす「~アイドル」と、アイテムとしても使用できるクリーチャー「リビング~」が追加された。 アイテム破壊、奪取を無効にする能力を持つクリーチャー、アイテムが追加された。 止まると好きな種類のカードを引ける「占い館」、連鎖は組めないがどのクリーチャーでも地形効果を得られる「複属性土地」などの特殊地形が追加。 対戦時に細かいルール設定が可能になったり、AIを作って参加させたりすることができるようになった。 ゲームバランスにも調整があり、使えないカードなどは見当たらない。 シリーズ2作目という事もあって流石にどのカードも「普通に」使えると言う訳ではなく、明らかに弱かったり使用状況が限定的なカードも多く粗もあるが、「取れる戦略の多様化」「CPUや能力差の大きいセプターとの戦いでのハンデ用」と言った面から考えると決して間違ってはいない。 問題点 馬鹿なAIキャラを作り、弱いブックを持たせることで簡単に勝ってカードを稼げる点は問題視されている。 エキスパンションまでこの仕様はそのままであったが、3DS版で改善された。 ただし、当時はまだマーケット等の効率の良いカード入手手段が存在せず、地道に一戦一戦戦って行く必要があったのでこの程度の抜け道は許されるという考えもある。 総評 様々な要素に強化や追加が行われた2作目。 まだ荒削りな面はあるものの、後作の基礎を築いた作品である。 カルドセプト セカンド エキスパンション 【かるどせぷと せかんど えきすぱんしょん】 ジャンル トレーディングカードボードゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 セガ 開発元 大宮ソフト 発売日 2002年9月28日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 62KB以上 レーティング CERO 全年齢対象(*1) 周辺機器 DUALSHOCK1/2、PS2専用マルチタップ、PS2対応USBモデム、PlayStation BB Unit対応 廉価版 PlayStation 2 the Best2003年7月10日/3,000円(税別) 判定 良作 ポイント 追加カード・やり込み要素「メダル」が追加 概要(PS2) DC版に追加要素を加え、PS2に移植したもの。 評価点(PS2) さらにカードが30枚追加された。 メダルがPS2版で追加された。 特定条件を満たして対戦を終えるとメダルが入手でき、それにより追加マップやカードが入手できる。50種類のメダルが存在し、入手方法がシナリオクリアのような簡単なものから知恵を絞ったり天運に任せるものまで幅広く存在する。 いわば現在のトロフィーである。 問題点(PS2) ネットワーク機能を備え追加データのダウンロード等も可能だが、残念ながら『通信対戦』はできなくなっている。 一部のメダルの獲得が非常に困難。 「総魔力90,000以上で勝利」「連鎖を10以上作って勝利」辺りはまだしも「パウダーイーターで全ての領地を埋め尽くす」「土地を一つも持たずに勝利」「全てのアイドルを場に設置」などはかなり面倒になっている。 輪をかけて酷いことに、AIキャラを使うとメダルの獲得判定が無効になるのでかなり厄介。「パウダーイーターでドラゴンを倒す」など、ドラゴンを使ってくる相手自体が限られているためAIキャラで獲得したいのに…。 総評(PS2) 追加要素を加えた移植版。 カードの追加はあったが、メダルの存在はプレイ内容に直接影響を与えるものではないので、元作品と大体同じ感覚でプレイできるだろう。 通信対戦が出来ないのが残念なところ。 カルドセプト (3DS版) 【かるどせぷと】 ジャンル カードゲーム+ボードゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 大宮ソフト 発売日 パッケージ版 2012年6月28日 ダウンロード版 2013年1月30日 定価(税別) 4,571円 プレイ人数 1人(通信プレイ時 2~4人) セーブデータ 1個 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント ゲームバランスを大幅に調整マーケット・ハンデシステムの追加 概要(3DS) タイトルは1作目と同じだが、内容は『セカンド』がベース。DS版と同じくWi-Fiによる通信対戦にも対応。 特徴・評価点(3DS) 初心者向けの各種ヒント機能・チュートリアルの充実や、いらないカード3枚と引き換えに2枚の新カードを手に入れられる「マーケット」などの便利なシステムが加わっている。 特に(CPUとの対戦に限って)ゲーム内の時間を止めて相手が引いたカードや使ったカードの性能をじっくり見ることができる「ドローポーズ」が加わったのが大きい。従来は持ってないカードで相手が使ってきたカードの性能を把握しにくかった。 ゲームバランスは『セカンド エキスパンション』から大幅に調整が加えられている。 新カードの追加や初代やサーガに登場したカードが追加された一方、セカンドで強力とされたカードを含めた多くのカードが削除されたり、一部カードの性能がDSと同じくマイルドになっている。 バランスの取り方も巧妙で以前までの作品で猛威を振るった反射能力付与アイテムを防具にして使用可能クリーチャーを減らし、使いづらかった呪いスペルにドロー効果の付加、毒や混乱のダメージの上昇等の調整がされている。 全体的に風属性がやや強く、火属性が使いづらい印象があるが、どの属性もほかの色にはない特徴、強みがあり(一部の新カードを除いて、詳しくは後述)非常にバランスの良いカードゲームとなった。 新能力「雪辱」追加。 「相手に攻撃を無効化・反射されたときのみ発動」する特殊能力。効果は相手の体力を削ったり、魔力や手札を減らしたり様々。 旧作では手を出しにくかったこの系統のクリーチャーが対処しやすくなったのは大きい。またこの能力を前提にして、「アプサラス(*2)」など過去では考えられないほど強力な無効化能力持ちクリーチャーも登場している。 CPUのAI強化。 度々指摘されていた「魔力枯渇時にセオリーに反して低額領地から売り払う」が改善された。 無駄な侵略・ばらまきも減っている。 また各CPUキャラに新たに「おまかせブック」機能が追加された。ある程度の固定カード+ランダムに選ばれたカードで構成されたブックで、思考パターンは同じでも新鮮に戦えるようになっている。 キャラクターグラフィックはオリジナルの1作目や『セカンド』の傑怪老氏による濃い目の画風から、芳住和之氏による2000年代っぽい軽めの画風に変わっている。 クリア後の「レベルアップステージ」による新キャラの登場、各キャラの魅力の掘り下げなど、ストーリー面でも強化されている。 Wi-Fiによる通信対戦では週ごとにルールやマップが変わる、ランキング戦やスペシャル戦が行われている。また公式大会も開かれ、 多くのセプターを夢中 にさせた。 フレンド登録している相手限定だが、ボイスチャットも可能。その場で対戦するのと何ら変わらない形でプレイ可能。 3D機能との相性は、3DSソフトの中でも良好な方。 本体が振られやすいアクションゲームと異なり、じっくり腰を据えて操作できるため画面がぶれにくいのがポイント。結構綺麗に3Dしてくれるので、普段OFFにしていても試してみるといいだろう。 賛否両論点(3DS) より楽になったカード集め 3DS版ではルールがより細かく設定できるために、開始直後に総魔力達成しており帰還スペル撃つだけで終了と言った設定の試合を繰り返す→余ったカードをマーケットでトレードという方法で簡単にカード集めができる。 ただ、今作では対人戦が行い易い環境になった事で、カード資産の差がありすぎるとまともな戦いが困難になることを考慮し、あえてこの様な調整にした可能性もある。一応今作は入手カードに制限があり、シナリオ終盤にならなければ全てのカードが手に入らないようになっている。 レベルアップステージの難易度の高さ。 ストーリー面は良いものの、レベル6以上の高レベルステージは、ストーリーとしては決着が付き、強力なハンデのかかったCPUと同じ条件で戦い続ける単調さ、運をも味方につけないとクリアできないほどの難しさで賛否両論。 序盤大きな差がつくハンデの仕様上、対戦中「開始直後からCPUキャラから煽られ続ける」という点も人によっては不快に感じられる点か。 特にデュナン村のレベルアップステージは専用ブックの構築がほぼ必須になる難易度となる。 …とは言え、ソルティス、バックワード、ケルピー、ドレインマジック等の強力なカードやレベルアップステージの相手に効果的なカードは多く、CPUの思考もさほど強くない。そして中断と再開によるダイスの降り直しが無制限に可能なので、手段を選ばなければレベルアップステージをクリアするだけなら実際の所さほど困難ではない。 本作からの新カードである「マジックブースト」は賛否両論。 「使用者はそのラウンド(ターン)の間だけ半分の魔力で土地レベルアップが出来る」効果。使うタイミングは難しいが、上手くハマれば500~1000とカード一枚としては破格の魔力を節約できる。 + ただし… 効果の関係上いつでも気軽に使えるスペルではないのがポイント。このカードを有効に使うにはレベル上げ用の領地と魔力そして何よりこのカードを引き当てることが重要だからである。 より良い条件で使用しようとすれば魔力やこのカードを温存することになり、選択肢が狭まってしまい当然相手も有効活用させないように意識して行動するようになるので、戦術にも悪影響を及ぼすことになる。 だからといって迂闊に使用しても領地を奪い取られ最悪、対戦相手を勝利させてしまうことも。 また、このカードは呪いスペルの為にホーリーワード(ダイス操作)系と重複できず、使用したがダイスの目が悪く領地を通過できず無駄遣いに終わったり、通過出来たが出目先が相手の高額領地ということもありうる。 スペルの削除と調整について セカンドで強力とされた「デモニックトレード」(*3)をはじめとした魔力収入スペルの多くが削除された。カルドセプト本来のクリーチャーを配置して土地の奪い合いをすることを強調するための調整と言われているが、コアなプレイヤーからは「戦術の幅が減った」とする意見も見られる。 ただ、デモニックトレード削除についてはサーガからレッドキャップ(*4)が出張してきている以上、仕方がないという意見もある。 これまで強力過ぎた「ランドトランス」(*5)も、売却時に土地価値の8割しか返ってこないよう弱体化調整が施された。 ネット対戦という環境への考慮か、妨害スペルも削減されている。嫌がらせにしかならない「ハウント」(*6)や効果が強烈な「ジャッジメント」(*7)などはともかく、セプターの笑いと涙を誘った「マイン」(*8)の削除には惜しいとする声が多い。 問題点(3DS) 同盟戦の仕様。 過去作と異なり、同盟相手への侵略ができなくなった。シルバープロウでの意図的なレベル上げが不可能になっている。 同盟相手の土地を自由にいじれるようになった。レベル上げに使えたりもするが、CPUは自分の魔力が枯渇してもプレイヤーの高額土地を売り払ってしまう。 特に多くのプレイヤーから貧乏神として蛇蝎のごとく嫌われているのがピケット。「考え無しのレベルアップで常に魔力に貧窮」「親切心のつもりでこちらのデコイやオールドウィロウにターンウォール(*9)を使う」「手札に余計なファインド(*10)を常に維持して重要なカードを捨てる」…と、行動がことごとく裏目に出る。下手すれば敵として戦うより厄介とも。 ピケット以外のCPUも思考がプレイヤーと一致しない為、プレイヤーがスペルで強化し万全な防御体制が整っている領地を領地の属性が合っていないだけで交換したり、隣の敵領地を攻め落とすために移動させる事もしばしば。 オンラインでの問題 領地能力も同盟相手のクリーチャーのものが使用できてしまうため、配置してすぐ同盟相手が領地能力を使用する、ということが出来てしまう。 そのためオンライン同盟戦は領地能力クリーチャーばかり。特に相手の魔力を奪うウィッチや相手のカードを破壊するブックワームが強烈で猛威を振るう。 やはり強力な反射 上記の雪辱は攻撃後にクリーチャーが生存していなければ発動しない。その為に相手が反射能力持ちの場合、先に反射された攻撃を喰らって死亡することも多い。雪辱持ちのカードはSTの高めなクリーチャー、ST上昇効果を持つ武器が多い為にますます反射が有利になってしまっている。 実質、無効化に対してしか機能しない事の方が多い。 プレイヤー2人で協力して進める「協力戦」の仕様。 ローカルプレイ限定で、オンライン環境があっても周囲に一緒にできるプレイヤーがいないとプレイ不可能。まずこの時点でハードルが高い。 ハンデとして強烈な補正のかかったCPU2体を相手に、こちらはハンデ無しで相手することになり、さらにストーリーを進めると本編対CPU戦には無い「禁止カード」の概念が登場。 禁止カードの出始めはお互いが禁止カードルールに従うことになるのだが、その内プレイヤー側のみが禁止カードに縛られる羽目になり、相手側はこちらの使えないカードでガンガン攻めたててくる。難易度で言えばレベルアップステージも比ではない。 システム上1試合で1~2時間拘束される事はザラにあり、気軽に始めて気軽に終える…。とはなかなかいかない。 言わば、やる気と実力と時間のあるプレイヤーがリアルで二人揃い、勝ち筋を定めて初めて挑める超高難度モード。あまりにハードルが高いと言われることも有れば、いざやってみればこれはこれでやりがいがある。という声もある。 3DS版で追加されたCPUが何人かいるが、「協力戦」モードを進めないと出てこない。 上記の通りローカルプレイ限定なので、オンライン環境があっても周囲に一緒にできるプレイヤーがいないとこれらのキャラと戦えなくなってしまっている。 総評(3DS) 基本的なところは変わっていないが、細かい調整が施された新世代カルドセプト。 特にカードバランスの良さは歴代随一。それ以外にもユーザーフレンドリーな要素が多く、初心者、ベテランどちらにもオススメできる作品に仕上がっている。 発売から数年経ってもオンラインのランキング戦は継続して実施されており、さすがに発売当時から比べると減ったとはいえ、今でも熱いネット対戦が行われている。
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登録日:2012/06/10(日) 19 15 31 更新日:2024/01/09 Tue 00 14 28NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KOTY Xbox360 カルドセプト カルドセプト サーガ ゲーム サーガ ロケットスタジオ 加筆・修正依頼中項目 2006年11月22日に発売されたカルドセプトシリーズの新規ナンバリングタイトル第三作目。 ハードはXbox360。 カルドセプト四年ぶりの新作であり、新たな複属性クリーチャー、進化・呪身・即時効果、復唱や啓示等の新システムや、当時の最新ハードであるXbox360で発売された事等から多くのシリーズファンは期待に胸を躍らせていた。 中には事前にハードを購入して待機していた者までいる程だった。 しかしこのゲームで有名なのは、ダイスを振ると出目が『奇数と偶数を交互に規則正しく』表示するという点。 これのおかげで出目の予測や操作が非常に容易となっており、二人対戦時には大きな不公平を産む事にも繋がりかねない。 それ以外にも至るところで頻発するフリーズも問題に。 具体的には 「チャリオット」発動で大体フリーズ カード0枚になるとフリーズ 10分ぐらい放置してたらフリーズ セーブしようとするとたまにフリーズ 等々、これだけでも氷山の一角と言える程のフリーズ祭りでまともにプレイするのも難しく、オンラインなんかもまともに繋げない。 更に予め必要なデータをロードせず、必要になった時に始めていちいちロードを繰り返してるためロードが遅くテンポが悪い。 あまりにも頻発に読み込むためハードが壊れるんじゃないかと心配になる人もいる程。 他にも本来ルール上不可能な事をNPCがしてくる(相手のドッペルゲンガーに援護持ちを出すと、クリーチャーをアイテム扱いで使って来るとか)、パウダーイーターにマヒをかけると移動時に増える(他のシリーズでは増えない)等々細かいところがかなり稚拙。 しかし、あのファミ通レビューでは平均8点前後とかなりの高評価。 更に『猿マーク』まで貼られていた。 ※猿マークとは、ゲームバランスの調整やデバッグを行う会社、猿楽庁が実際にプレイしてチェック・認定の「ユーザーにとって満足できるソフト」の証。 この事態を重く見たバンナムも重い腰を上げ謝罪に乗りきった。 これを受けて後に公式からパッチが二回に分けて配布され上記のバグはあらかた解消、更にバグが初めから解消されたアップデート版も発売された。 しかしバグが解消されてもなお根本的なゲームバランスが大味過ぎるため否定的な意見が多い。 具体的には強力過ぎる即時効果の数々、安易にHPやSTが激増するクリーチャー多数、極悪な復唱コンボ等々。 『天地明察』や『蒼穹のファフナー』で高い評価を得た冲方丁が書いたとされるシナリオに関しても全体的に稚拙で無駄に長いという声が多い。 だが評価出来る点も多く、BGMやクリーチャーカードのデザインはかなり好評。特に我らがおっぱいプリンセスことソードプリンセスは大人気である。 また前述した大味な対戦バランスも『これはこれで楽しい』という人も多くやや賛否両論。 もしかしたら最初からバグさえ無ければ普通に評価されていたかもしれない。 追記修正おねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 現在この項目は加筆・修正依頼が出ています。 依頼内容は「内容が過激」です。 加筆・修正できる方は協力をお願いします。 ▷ コメント欄 [部分編集] 四竜は復活して欲しいな 特にボルカニックドラゴンがイケメンすぎる -- 名無しさん (2014-04-12 13 37 15) 猿マーク発行はされてないけど業務はやってるみたいだな、なんか不穏なソフトに結構関わってるけど -- 名無しさん (2017-02-06 15 57 24) ハードが壊れるんじゃないかというか、ハードが壊れた人いたと思ったが。某パロディ漫画家とか -- 名無しさん (2020-04-28 12 26 52) 名前 コメント
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カルドセプト セカンド part8-407~410 part27-186 エンディング補完 407カルドセプト2ndsage04/06/0602 49ID afAk5uGg 創造の書カルドセプト、その欠片であるカードを使う者はセプターと呼ばれた。 カードを集めカルドセプトを復元したセプターは神となり、新しい世界を創造する。 新しい世界にまたカードが生まれ、この創造の連鎖は永遠に続くと思われた。しかし・・・ 女神カルドラは、近い未来に全世界の破滅を望む神「ジェミナイ」の出現を予言する。 問題解決のため人頭杖の抑制神ゴリガンをその世界へと送るのだった。 ジェミナイの情報を探すゴリガンは賞金稼ぎのライバーンに追われていた。 そこに出会した主人公、ライバーンを倒した彼にゴリガンは協力を頼む。 とりあえず城に行ってみると戦争前の物々しい雰囲気で、投獄されそうになる主人公たち。 セプターの王女セレナと戦い、三賢者の一人である占い師ルシエンの情報を得る。 408カルドセプト2ndsage04/06/0602 50ID afAk5uGg 占ってもらおうとルシエンの館へ向かう主人公、その前にセプターの少年、レオが現れる。 主人公を妹の仇だというレオ、この情報はルシエンの占いからだという。 サクっと倒して先を急ぐも、館に着いたらルシエンは呪いで狂っていて戦闘に。 ルシエンにかけられた強烈な呪いを解くため、他の三賢者アルダに会いに行く。 解呪のカードの材料を集め、アルダの元へ着いた主人公たち。 そこに再び現れたレオ、アルダを含んだ三つ巴の戦闘になる。 勝利し解呪のカードを貰う主人公だが、死の呪いを受けているレオの妹のためカードを手放す。 そんな二人を見て両方にカードを渡すアルダ、レオは主人公に深く感謝するのだった。 409カルドセプト2ndsage04/06/0602 52ID afAk5uGg ルシエンの呪いを解いたものの、力が戻らないようでジェミナイの情報はお預け。 城に戻ってみると、強い戦士を集める舞踏大会が行われていた。 セレナやレオ、ライバーンなどを倒して優勝する主人公。彼の前に三賢者バルベリトが姿を見せる。 遠国で宗教団体を興しているバルベリト、その崇拝する神こそジェミナイであった。 バルベリトの挑戦を受けた主人公はセレナ、レオと共に旅立つ。 旅先で現地の部族に襲われる主人公、彼らの預言では主人公は邪悪な者であるらしい。 教団のセプターと戦いながら、ついに教団の総本山へと辿り着く一行。 卑劣な罠で仲間の一人が負傷。残った仲間と共にバルベリト ライバーンとの2対2で戦闘に。 バルベリトを追って、一行は神となる儀式の場である天空の祭壇へと向かう。 410カルドセプト2ndsage04/06/0602 53ID afAk5uGg 天空の祭壇にてジェミナイと対面する主人公。なんとそれは主人公自身(外見は同じで色違い)であった。 元々は世界の覇者となった主人公がジェミナイとなるはずであったのだが、 異世界の者であるゴリガンと出会い、仲間との旅によって運命がズレてしまったのだった。 しかし未来のジェミナイの力は過去に及び、レオの妹やルシエンに呪いをかけ、 バルベリトを指示して主人公に悪の心を呼び覚まそうとしていたのだ。 主人公を取り込もうとするジェミナイ(ゲーム中の名前は「邪心」。使用カードは主人公と同じ)。用済みにされたバルベリトの3者で最後の戦いが始まる。 自分自身に打ち勝った主人公。覇者となった彼の前に、神になるための「扉」が現れる。 別れを惜しむ仲間に引き留められて、扉の前で悩む主人公。 主人公に勝ったセプターがジェミナイになるかも、と慌てるゴリガン。 そして主人公は最後の決断を下す・・・ 186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 22 27 41 ID eP+xj0p80 ●カルドセプトセカンド エンディング 主人公が下した決断は、神になる権利を保留し、もうしばらくこの世界に留まるというものだった。 これはある意味危険な行為である。主人公が平常心のまま神に昇華する未来が確定しなければ 他の人間が神の座に就いたり、主人公が新たな野心に囚われることでジェミナイが生まれる可能性が残るからだ。 だが、神になる決断を他者が強制することもできない。主人公は天空の祭壇から退き 主人公の友人たちは、主人公とまだまだ旅ができることを喜ぶのであった。 そして、その旅から数えて遥かな未来、ゴリガンは再びカルドラ神の元に帰還し、元の仕事に就いていた。 主人公のその後は語られていない。ただ、カルドラ世界の連鎖が今も続いていることだけは事実である。 旅を回想したゴリガンはふと思う。カルドラはすべての展開を承知の上で あえてゴリガンに詳細を教えず、彼を使者として使わしたのではないだろうか、と。 だが、カルドラはその問いにただ微笑むだけで、答えを明かすことはなかった。 補足:主人公は数種類のビジュアル(外見)の中から選ぶ(男のビジュアルも女のビジュアルもある)。ビジュアルが違うだけでストーリーは変わらない。
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カルドセプト セカンド part8-407~410 part27-186 エンディング補完 407カルドセプト2ndsage04/06/0602 49ID afAk5uGg 創造の書カルドセプト、その欠片であるカードを使う者はセプターと呼ばれた。 カードを集めカルドセプトを復元したセプターは神となり、新しい世界を創造する。 新しい世界にまたカードが生まれ、この創造の連鎖は永遠に続くと思われた。しかし・・・ 女神カルドラは、近い未来に全世界の破滅を望む神「ジェミナイ」の出現を予言する。 問題解決のため人頭杖の抑制神ゴリガンをその世界へと送るのだった。 ジェミナイの情報を探すゴリガンは賞金稼ぎのライバーンに追われていた。 そこに出会した主人公、ライバーンを倒した彼にゴリガンは協力を頼む。 とりあえず城に行ってみると戦争前の物々しい雰囲気で、投獄されそうになる主人公たち。 セプターの王女セレナと戦い、三賢者の一人である占い師ルシエンの情報を得る。 408カルドセプト2ndsage04/06/0602 50ID afAk5uGg 占ってもらおうとルシエンの館へ向かう主人公、その前にセプターの少年、レオが現れる。 主人公を妹の仇だというレオ、この情報はルシエンの占いからだという。 サクっと倒して先を急ぐも、館に着いたらルシエンは呪いで狂っていて戦闘に。 ルシエンにかけられた強烈な呪いを解くため、他の三賢者アルダに会いに行く。 解呪のカードの材料を集め、アルダの元へ着いた主人公たち。 そこに再び現れたレオ、アルダを含んだ三つ巴の戦闘になる。 勝利し解呪のカードを貰う主人公だが、死の呪いを受けているレオの妹のためカードを手放す。 そんな二人を見て両方にカードを渡すアルダ、レオは主人公に深く感謝するのだった。 409カルドセプト2ndsage04/06/0602 52ID afAk5uGg ルシエンの呪いを解いたものの、力が戻らないようでジェミナイの情報はお預け。 城に戻ってみると、強い戦士を集める舞踏大会が行われていた。 セレナやレオ、ライバーンなどを倒して優勝する主人公。彼の前に三賢者バルベリトが姿を見せる。 遠国で宗教団体を興しているバルベリト、その崇拝する神こそジェミナイであった。 バルベリトの挑戦を受けた主人公はセレナ、レオと共に旅立つ。 旅先で現地の部族に襲われる主人公、彼らの預言では主人公は邪悪な者であるらしい。 教団のセプターと戦いながら、ついに教団の総本山へと辿り着く一行。 卑劣な罠で仲間の一人が負傷。残った仲間と共にバルベリト ライバーンとの2対2で戦闘に。 バルベリトを追って、一行は神となる儀式の場である天空の祭壇へと向かう。 410カルドセプト2ndsage04/06/0602 53ID afAk5uGg 天空の祭壇にてジェミナイと対面する主人公。なんとそれは主人公自身(外見は同じで色違い)であった。 元々は世界の覇者となった主人公がジェミナイとなるはずであったのだが、 異世界の者であるゴリガンと出会い、仲間との旅によって運命がズレてしまったのだった。 しかし未来のジェミナイの力は過去に及び、レオの妹やルシエンに呪いをかけ、 バルベリトを指示して主人公に悪の心を呼び覚まそうとしていたのだ。 主人公を取り込もうとするジェミナイ(ゲーム中の名前は「邪心」。使用カードは主人公と同じ)。用済みにされたバルベリトの3者で最後の戦いが始まる。 自分自身に打ち勝った主人公。覇者となった彼の前に、神になるための「扉」が現れる。 別れを惜しむ仲間に引き留められて、扉の前で悩む主人公。 主人公に勝ったセプターがジェミナイになるかも、と慌てるゴリガン。 そして主人公は最後の決断を下す・・・ 186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 22 27 41 ID eP+xj0p80 ●カルドセプトセカンド エンディング 主人公が下した決断は、神になる権利を保留し、もうしばらくこの世界に留まるというものだった。 これはある意味危険な行為である。主人公が平常心のまま神に昇華する未来が確定しなければ 他の人間が神の座に就いたり、主人公が新たな野心に囚われることでジェミナイが生まれる可能性が残るからだ。 だが、神になる決断を他者が強制することもできない。主人公は天空の祭壇から退き 主人公の友人たちは、主人公とまだまだ旅ができることを喜ぶのであった。 そして、その旅から数えて遥かな未来、ゴリガンは再びカルドラ神の元に帰還し、元の仕事に就いていた。 主人公のその後は語られていない。ただ、カルドラ世界の連鎖が今も続いていることだけは事実である。 旅を回想したゴリガンはふと思う。カルドラはすべての展開を承知の上で あえてゴリガンに詳細を教えず、彼を使者として使わしたのではないだろうか、と。 だが、カルドラはその問いにただ微笑むだけで、答えを明かすことはなかった。 補足:主人公は数種類のビジュアル(外見)の中から選ぶ(男のビジュアルも女のビジュアルもある)。ビジュアルが違うだけでストーリーは変わらない。